始業遅延研究の世界的権威、A.Wolfson教授を日本にお招きし、講演を行いました
2019年1月6日、始業時間遅延による睡眠適正化研究の世界的権威であるAmy Wolfson先生(ロヨラ大学メリーランド校教授)を日本にお招きし、学校関係者、保護者、医療関係者、研究者、その他子どもの睡眠と健康に興味・関心がある全ての方を対象として講演会を実施しました。
本講演会は朝日新聞の取材を頂くなど、大きな注目を集め、当日も大勢の方の参加を賜りました。
早朝の授業や部活は大丈夫? 成長への影響調査へ(朝日新聞デジタル)
今後も様々な方と連携を重ね、始業適正化実現を目指してまいります。
実施詳細:
日時:2019年1月6日13時~17時
場所:慶應義塾大学信濃町キャンパス
対象者:学校関係者、保護者、医療関係者、睡眠研究者、子どもの睡眠・健康に関心のある全ての人
※通訳有り、参加費無料
内容
・基調講演(1):睡眠とリズムの関係性とは?
・基調講演(2):子供の睡眠に関する基礎知識のレクチャー
・始業時刻適正化研究の紹介
・Wolfson先生 特別講演(通訳あり)
・パネルディスカッション/質疑応答
登壇者
・Amy wolfson先生(ロヨラ大学メリーランド校教授)
・大川匡子先生(精神・神経科学振興財団 睡眠健康推進機構 機構長)
・駒田陽子先生(明治薬科大学准教授)
・志村哲祥先生(東京医科大学精神医学分野兼任助教・睡眠健康研究ユニットリーダー)